190925 ビデオカメラで撮影したコンサート画像を、DVD作成した苦労話(あるいは笑い話?)
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先日の「マンドリンと女声合唱によるMESSIAH」で、コーラスのご主人にビデオ撮影を依頼しました。その方はDVD作成まではできないようなので、私がDVD作成をすることになりました。
届いたメモリーカードをMacBook Proにセットして、容量を確認するとリハーサル・一部(65分)・二部(45分)の総容量は25GB!!パナソニックやソニーが採用している規格AVCHDはハイビジョン映像を記録する規格なんでしょうが、デカい。
少しでも早いMacBookProで作業するつもりが SSDの空き容量は30GBもありません。諦めてiMac Late2008で作業することにしました。「DVD作成には画質劣化は避けられないんだけれど、できるだけ画質劣化を避けること」と「家庭用のビデオで観れること」の二点が重要です。
iMovieを使って撮影時の形式AVCHDを汎用のmpgに変換するこの作業が一番時間を要しました。一部(65分)で約18時間。二部(45分)で約12時間。笑えるくらいの長時間!! 「コンピュータをスリープしない」設定が必要=DVD作成時も同様
<後日談>
Adobe Premier Pro CC 2019 で同じ作業を試したところ、一部+二部で合計34時間の表示。ただいま作業中です。2019/9/27
一昨日から初めて、今朝きっちり35時間かかって書き出しが終わりました。今Toast DVDで DVD作成しています。2019/9/28 孫が小さい時にビデオをDVD作成するのにiDVDを使っていましたが、最近はそのiDVDがありません。
片面二層DVD/DL
一部と二部合計1時間50分ほどに変換済みのDVDデータ(6.9GB)を一枚で作成したかったので、ヨドバシカメラへ行って店員さんに相談。「片面一層が4.7GB・二層が8.5GBの記憶容量」と教えてもらって片面二層を購入。
売り場を眺めると今の外部記憶媒体の主流はブルーレイのようです。
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2倍速の書き込み設定で、1時間50分の長さのビデオがエンコードを含み約1時間で書き込みできました。iMovieの書き出しを経験したのでこれくらいは楽勝です。まずは依頼のあった4枚を作って、それぞれ最後まで再生できるかを確認しました。
DVD作成に経験豊富の方から見れば、笑い話でしょうね?